夏の日差しを涼やかに
以前お客さまに見せていただいた、ヒューモンガスの木版プリントで作られた日傘。とても美しくて、忘れられずにいました。

今年は新しいことにチャレンジしてみよう!ということで、まずは以前から気になっていた日傘のキットを購入。そこから仕上がりイメージを想像して生地選びをしましたが、洋服とは視点が異なりとても新鮮でした。
風合い豊かなブロックプリントを存分に楽しめる夏の必需品、ハンドメイド初心者さんにもおすすめのアイテムです。
使用した生地

ほどよい透け感の美しい、薄手のドビーを使用しました。


ここ数年大ブレイクの「FLOWER221」。華のある柄×素材感のある生地で印象的な上に、どんなジャンルにもはまるので、洋服・和装・小物と引っ張りだこ。登場回数はトップかも?
全5色展開

この生地を使用した作品&掲載本
市販のキットを使用


日傘の骨組と型紙、説明書が付いているキットを使用しました。色々なメーカーのものがあり悩みましたが、白木のハンドルが素敵なこちらに決めました◎
初めて作るアイテムなので、アレンジなしで説明書通りに進めました。


今回の用尺
- 表地 190cm
柄の並びを合わせたので、用尺より長めに使いました。差し込み可能な場合だともっと用尺は短くできるので、柄を決めてから用尺を計算すると良いと思います。やりながら考えたい場合は長めに用意すると安心です◎
使用ボタン


ハンドルに合わせて、明るめの木製にしました。サイズは20mmです。
最後にUVスプレーをかける




最後の大事な一手間、布用のUVカットスプレーを忘れずに。汚れにくく、変色しにくくなります◎定期的にかけると長持ちするそうです。
作ってみて感じたこと
説明書に出てくる名称がはじめましてのものが多く、最初はイメージが掴みにくかったのでYoutubeで日傘の作り方をいくつか見てみました。これがとても助けになり、「ここの縫い方はこうでも良さそう」とか「ここはこう始末するからこの長さは変えない方が良いな」など、格段にやりやすくなりました!




8枚全て柄の配置を一緒にしました。柄の配置が面倒な場合、または短い用尺で作りたい場合は、柄方向のないものや小柄を選ぶと良いかもしれません。


こんな風に傘って作られているんだな〜!と勉強になりました。難しそうと思っていましたが、心理的なハードルがグッと下がりました。折り畳み傘のキットも同時に購入したので、そちらも後日製作してみようと思います。
広げてみました


とにかく太陽と相性が良い、木版プリント。強い日差しを優しく受け止め、見た目にも涼やか。
別柄のブラウスとも相性抜群!


おすすめの生地


今回は「ドビー薄地」を使用しましたが「キャンブリック薄地」もおすすめです。
日差しをもっと避けたい場合は「普通地」カテゴリーから選んでも◎
生地に動きのある「コットンモス・ツイル・レーヨン」は扱いにくいかもしれません。生地選びの参考にしていただけたら嬉しいです。
自分らしい、あの人らしい色柄を選んで、自分へのご褒美や大切な人への贈り物に。ぜひ作ってみてください〜!
作り方についての個別のご質問にはお答えしておりません。
作品例として参考にしていただけましたら幸いです。
作品一覧はこちら















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