白い襟とカフスがアクセント。
サラッと心地の良い長袖ブラウスを作りました。
繊細なラインが美しいリーフ柄の薄地を使用。
「キャンブリック極薄地」と「キャンブリック薄地」の2種類あり、どちらにするか悩みましたが今回は服地人気ダントツNO.1の「キャンブリック薄地」にしました。
この柄はカラーバリエーションも豊富。ストールなど巻物にも人気です。
使用レシピ
「プリヤンカ」と名前のついたデザインのブラウスバージョン、サイズ1です。
今回の用尺
- FLOWER578 160cm
- 白無地 30cm
この柄は差し込み可能なので、柄向きがある生地の場合はもう少し長めに必要になると思います。無地の白は80番手のワッシャーローンを使用しました。
アレンジ箇所
布ループの代わりにセッパを使用しました。セッパを使うのは初めてだったんですが、伸縮性があってボタンの開閉がしやすいし、何より布ループ作りがスキップできて楽でした!FLOWER578の共布でくるみボタンを作ろうか悩みましたが、アクセントになる無地のホワイトを使用しました。
セッパとくるみ釦はこちらで購入
こちらのショップのセッパは1個から購入でき、合わせやすいニュアンスカラーが揃っていておすすめです。ボタンは「平くるみボタン」のキナリを使用しました。
着てみました
着るとこんな感じに。コットンなので通年着られます。春夏は1枚で、寒い時期はインナーやアウターと合わせて。今回はパターンをそのまま使用しましたが、着丈や袖は身長やお好みに合わせて調節しても◎
白い無地との合わせ、とっても爽やかになり新鮮でした。スッとアクが抜ける感じ…?柄物が苦手な方も着やすくなると思います。「いやいや、柄感が強い方がいい!」という場合は、あえて総柄で作るのがおすすめ!
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